不登校の高校生
学校に行っていた時期もあったが性別や性格の問題でどんどん精神的に辛くなっていき学校に行かなくなった

​青色を持つ者として生まれてしまったため髪色も原因になりいじめにあっていた
今は家にこもってパソコンや機械をいじっていろいろ制作して楽しんでいる
不登校になってすぐは精神が不安定で自傷なども多くしていたせいで死にかけていた
死神に目を付けられ黄泉が生まれて毎日精神を削るようになっていった
紅羽の助けによって精神も安定していき今は健康とは言えないが生きている

​本当は黄泉に殺され1回死んでいるのだが神様が生かしておいた方が面白そうだからという理由だけで死んだのを無かったことにした
​そのせいで別世界(蒼猫などがいる現実世界)に繋がってしまい行き来が自由にできるようになってしまった

今は黄泉のことはうるせぇクソガキだと思っているがいなかったらいなかったで不安になる
紅羽は前まではただの友達だったが今は命の恩人も同然なのでとても感謝しているし仲良くしてくれて嬉しく思っている

性別は中性だが体については生えてもいないし穴が開いてるわけでもない
​性自認は幼少期はよくわかっていなかったが今は自分は自分として特に考えないようにしている

親とは仲が良くも悪くもないが一緒にいるとあまり自由にできないと感じているため一人暮らしをしている
ここ最近は会っていないが連絡は取っているらしい

メンタルが弱いため少しのことでもすぐに精神が不安定になるが昔よりはましになった
​最近は多少のことでは不安定になることは無いが過去のことを思い出したりすると過呼吸になったりする

​腕には自傷跡があるので常に長袖か腕を隠す服を着ている
​見せることに抵抗はないが他の人が嫌がったりしたら嫌なので隠している